RIOのヴォーカル、クルポンズのミケポン、職業的読書アドバイザー、羽生一家玉組の役者、基本的にうっちぃの子猫ちゃん、男子小学生の母、 などであるミケちゃん様の多重人格的日常。 支離滅裂&よろしくな~い日々を無理矢理綴る!
2010年1月6日水曜日
くちゅる
飲んでるかい?
今宵はマイヤーズを切らしてしまったので、あたしはロンリコをオレンジジュースで割って飲んでおります。
ロンリコもラムだけど、アルコール度数が75.5度だから、割らないとね。
お母ちゃん明日使い物にならなくなっちゃうじゃん・・・。
冬休みも明日一日を残すのみ。
年末年始、家族サービスおっぽり出して温泉に行っちゃったり飲んだくれていた穴埋めに、思い出作りをしてやるべく、今日は愛犬コタポン君と親子料理教室に行ってきた。
動物パンとポテトサラダとコーンポタージュスープを作ったよ。
コタポン君は何かを作ることがとても好きだ。
学校の授業では勿論図工がいちばん大好きだし、家でも空き箱やペットボトルや割り箸やいろんなガラクタで常に何か作っている。
家の中は空き箱や廃材だらけ。
片隅に積み上げられたいろんなガラクタが、たまに雪崩をおこす。
作ったものもめったに捨てさせてくれないので、ウチは廃品回収倉庫のような有様です。
まあね、あんまりそういうゴチャゴチャが気にならないの・・・・ミケちゃん様も・・・・。
いつも片付いてないと駄目なお母ちゃんだったら発狂してるかも。
この子とあたしのカップリングは絶妙だ。
天の采配を思う。神様ありがとう。
彼がまだ小さくて、ちゃんと喋ることが出来なかったころ、「つくる」と言えなくて「くちゅる」と言っていた。
かわいかった。
セロテープが上手に貼れなくて、かんしゃくを起こして大泣きする2歳くらいのコタポンに、
「指先の指紋のまん中が盛り上がっているのは、手先が器用な証拠だから、もっとおててが大きくなれば何でも上手になるはずだよ」
って、呪いのように言い聞かせたことがある。
以来、出来ないことがあっても、「まだおててが小さいからね」と、自分に言い聞かせて、その時期なりの完成形を目指してやり切るようになった。
親の言葉って凄いよなと思う。
ミケちゃん様も子どものとき、母親に「おまえはおにぎり作りの才能がある」と言われて以来、おにぎりにはうるさい。おにぎりを語るとうんちく話しが超長いぜよ。
・・・どうせならもちょっと違うのを褒めて欲しかったけど、取柄があるって思えるのは幸せなことだよね。
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