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2010年3月26日金曜日

卒業

また暗い話で悪いけど・・・。
昨日は、冷たい雨の中の卒業式だった。
蛍の光を聞きながら、しんしんと冷える体育館で一連の儀式をながめていると
予期せぬ涙が。
卒業式で泣くのは、たぶん生まれて初めてだ。

自分の卒業式を振り返ると、あまりにも印象が薄くて驚く。
小学校のなんてまったく記憶が欠如しているし
中学の時のも投げやりで殺伐とした感覚が残っているだけだ。
どうせまた上の学校でも、同じような嫌な目にあうことが解っていたからね。
勉強も集団行動も不得意だったため
あたしにとって学校は刑務所のようなものだった。
高校の卒業式では出所が嬉しくて嬉しくて空に飛んで行きそうだった。
涙なんか一滴も出なかった。

協調性が無くても問題にされない道を選んで生きてきたように思う。
無いもんは逆さに振っても無いのだ。
合唱ができなければ一人で歌えばいい。歌は歌だ。

あのなかに、あたしのような子はいただろうか。
一見しては解らない。
あと半分、がんばろう。
大人になってしまえばこっちのもんだからね。
今は死んだふりして、せめて心を自由にしておくのだ。
アタマの中身まで人に合わせることはないよ。

がんばれ。

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