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2009年12月10日木曜日

ナイフ

好きなジャンルに子どもの書いた詩がある。
詩集そのものは退屈であまり好きではないのだが、子どもの詩はまた別のもののように思えるのだ。
「ベッタン」という2年生の男の子が書いた詩なんか、大人には絶対書けない。
怒ってる子どもの詩は、
両刃のナイフのように鋭いな。

さて、今日はなんと家の鍵をなくしてしまい、学校から帰ってきた愛犬コタポン君とミケちゃん様は、名犬うっちぃ君が仕事から帰るまでサイゼリアで時間をつぶすことになってしまった・・・・・・。とりあえずいつものぺペロンチーノとワインで晩御飯。子連れファミレスなんていつまでいられるものではないが、活字中毒の俺達は大丈夫さ。子どもを本好きにしておくと、レストランやお葬式や乗り物や病院でとっても便利だ。

ミケちゃん様が読もうと思ってかばんに入れていた詩集だったが、メニューは100回読んだし、と思ってコタポンに与えてみた。
子どもの詩には大抵作者の年齢が書かれている。それによってコタポンは作者を身近に感じ、自分の心にかかえている、自分でも気づいていない鬱屈のようなものを、重ね合わせる事が出来たのだろう。
一気に読んだ。
「101人のかみさま」 灰谷健次郎・編著 理論社

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