区の検診を毎年受けています。長生きしたいからね。
骨密度はハタチだし全ての数値が正常のド真ん中というあまりの健康さに、医者に笑われるミケちゃん様だ。虫歯さえ生まれてこの方経験したことが無いっつう超健康体だ。凄いだろ!
ひとつだけ、健康のためにやっていることがある。
それは、「お腹がすいていないとき習慣的に食べない」こと。
朝ごはんなんか金輪際絶対食えない。食べないとスゲー不健康みたいに言われるし心配されるけど、自然にリズムができて、だいたい昼と夜の一日二食が定着している。江戸時代はみんな二食だったって言うし、朝ごはんを無理矢理食べるとお腹こわすし。コタポンは成長期だから朝からガッツリ食べるけどミケちゃん様は隣でお湯を飲むだけだ。朝イチのコーヒーは胃とお肌に悪いのよ。
お母ちゃんはもう育たないわけだからこれでいいと思っている。胃も休まるし。
とにかく健康に絶大な自信があったわけです。
ところが、いつもは笑ってしまうくらいスルッと終わる検診が、今回は違ったのだ。
眼科で緑内障の疑いがあるから検査を受けるように言われて、文字通りお先真っ暗な気分になった。
もしそうなら将来失明する運命じゃん。再検査の予約を入れてトボトボ帰る。
点字ブロックの上に止めてある放置自転車が気になって気になって仕方なかったりする。もう図書館では働けなくなるだろうな・・・というかもう活字が読めなくなるんだよな、そう思うと立っていられないほど落ち込む。活字大好きなのに。
結局は一応シロだけど予備軍ですよ、定期的に検査して早期発見に努めましょうね、ってことだったので一安心したのだけれど、病気はそこに来るかい!って言うところに来るのね。恐いね。
来るなら胃だと思ってた。眼かい。みたいな。 眼ってどうやっていたわるのかな。やっぱブルーベリーですかね・・・・。
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