2009年11月17日火曜日

完全版 自給自足の本 

カウンターの数字は人数じゃなくて回数なんだね・・・・・俺ってめでたいなぁ。
でもインターネットはやっぱり偉大なツールだと思う。誰かが読む前提とはいえ個人的な日記が公開され不特定多数の人が読むなんて良く考えたらちょっと恐いことかもしれない。だけどあらゆる表現の根本はそこにあるのだね。
個人が世間に発信!シュワッチ!

今日は読書記録をつけておこう。

これは、10年くらい前に買った。以来現実逃避したいときに読み返し、空想に浸ることにしている読み返し率ナンバーワンの一冊です。ISBNのバーコードがついていないからもっと昔かも。
完全版、ってことは完全じゃない版も存在しているってことか?そそるぜ。
平たく言うと1000坪あったらこんな自給自足の生活が、5000坪ならばこ~んな自給自足の生活ができるよって書いてあるハウツー本と思ってください。ただ、那須高原あたりで老後に畑を耕すのとはわけが違う。開墾では切り株の取り除き方や柵の設営、季節ごとの畑仕事、豚の屠殺、解体の仕方、各種保存食、羊の毛刈り、糸のつむぎ方染色機織、養蜂、風力や太陽熱の利用などなど本気の自給自足がイラスト満載で紹介されているのよ~!楽しいっ!でも読めばわかるけどたぶんこのスケールは日本じゃ無理かもしれない。イギリスの田舎とかでないと。
鹿も狩るし・・・・。

ジョン・シーモア著
文化出版局
¥2,900也

2 件のコメント:

  1. ISBNにバーコードがついたのは1990年からだそうです。
    しかし、この本は第13刷発行で1995年版なのにバーコードがついてないのはナゼ…?

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  2. 出版社によってばらつきがあるみたいです。小さい出版社だと導入が遅かったりして・・・・。仕事上バーコードがついてないと超不便っす!

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