今日は芝居の稽古場にコタポンを連れて行った。
まだ幼稚園の頃、ちょっとだけ出演した舞台の稽古場に連れて行ったことがあったが、なんとなくそれを憶えていたらしい。
ちゃんと場の空気を読み、稽古の邪魔にならないように動いていて感心した。
役者が台詞に詰まると、ピシッとプロンプをいれる!
バミリが剥げると、いいタイミングで貼りなおす!
教えたわけではないのに、すばらしいスタッフワークができていた。
子どもは親の背中を見ているのだね・・・。
言わなくても、演技中の舞台空間に立ち入ってはいけないことが解っている。
お母ちゃんは頭もよくないし掃除もヘタだし家計簿もつけたことないけど、
君に伝えてあげられるモノをちゃんと持っていたみたい。うれしいぞ。
写真は共演者のハジメちゃんに宿題をみてもらっているところです。
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