芝居の稽古の帰り道、気分が高揚していたので
電車を品川で降りて家まで歩いて帰った。
雨も上がって寒くも暖かくも無く、明日のRIOのリハでやる曲を聞きながら
(歌詞うろ覚え・・・)濡れた歩道をフラフラ歩いていたら
小さな石に躓いてころんだ。
ころぶのって、そういえば子どもの頃以来あまりなかったな。
大人になってころぶと、非常に痛い。あと、恥ずかしい。
腫れた膝をひきずって、それでも気分は昂っている。
自分の能力を、自分のために全開にして生きることの悦びって奴を
久々に感じています。
「全開」は恥ずかしく、時に痛い。
八割で完璧であるよりは全開で失敗したほうがあたしは気持ちいい。
・・・わけわからん話でした。
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