とは。
図書館の本を一冊一冊ぜ~んぶ点検する作業です。
昔は原簿と照らし合わせたりしてたいへんだったらしいけど
いまはデータ化されてやや楽になった?らしい。
それでも一万三千冊を全て手作業で読み込むのだからそれなりに大変。
コンビニやスーパーで見かける、バーコードリーダーって奴で
本についている登録番号をピッ!ってしていくの。一万三千回。
コレをやることのメリットは、データ上存在するけど現物が無い、
いわゆる不明本のあぶり出しができ、捜索の手がかりができることと
若干なりともデータをキレイに整理できることと
一冊ずつ手に取ることで、自分の管理する資料を系統立てて把握できること、
それと貴重本を発見できたり、補修の必要なものや情報の古い資料を
掘り出したり買い替えたり出来ることかなと思う。
何らかの意義を見出さないとやってられねえ。
本来、今の時期やるのは邪道なんだろうけど
学校現場だと新年度が一番返却されていて穴場だと思う。
同業の大規模校にお勤めのかた、お勧めですわよ。
今日は辞典や図鑑をいっぱい運んだので、指から肩から背中まで筋肉痛。
頭も使うし、うちに帰ったらすぐ寝ちゃったくらい疲れた・・・。
来週には終わらせて、今度は利用者のデータ処理をしないとすぐ五月になっちゃうぜ。
東京タワーに行きたいなぁ・・・・(涙)
0 件のコメント:
コメントを投稿