2010年9月18日土曜日

生きてはいますが

やや死人寄りの俺です。

朝、
家の前の歩道で今年初めてのドングリを発見した。
息子は毎年これを「ドングリ1号」と名付け
隣のマンションのドングリの木がすべての実を落としきる冬が来るまで
2号から数百号までの
無数のドングリを拾って来る。

それらのドングリはマジックで顔を描かれ擬人化され
よって無下に捨てることは許されず

たぶん家の子ども用棚の奥底
堆積物の奥の奥には
何千ものドングリ君がカビたり粉々になったりして存在しているはずだ。

4年生だしドングリ君も卒業かなと期待していたが
甘かったようだ…

最近こんな息子のあれこれが
色々と心配だ。

2010年9月6日月曜日

生きてます

忙しかった&忙しいです。

わらじを3足くらい履いているので
足がもつれて転びそうです。

CD 秋葉原に買出しに行ければ何とか目鼻が立つんです(笑)
しばし待ってねっ
無能な俺がやってるので、お待たせしちゃってます・・・・。

2010年8月26日木曜日

雨上がり



あたしが育った熊本では普通だったいわゆるスコールのような激しい通り雨。
温暖化のお蔭様か、ここ東京でもたまに遭遇するようになった。

熊本の夏、天気予報をまったく無視して
稲光と生ぬるい風を合図に降り出す雨は、夕立と呼ぶには激しすぎるものだ。
一瞬で道路が川になりマンホールや側溝から水が溢れ
Tシャツとビーサンで雨に打たれながらゲラゲラ笑っていた小学生の俺がそこにいたはずだ。

昨日まで出かけていた北軽井沢で降った雨も
「山の天気は変わり易い」のレベルを超えて突然で激しくて
そして嘘のようにあがった。

カラリと晴れた空と緑の原っぱ。
熱くなってしまった地球とわれわれがこれからどこへ行くのか
悲しいほど無力なバツイチ子持ちの俺には皆目解らないわけだが
目の前の、昨日の雨に洗われた景色はとりあえず美しい。

はい、ちーず。

2010年8月22日日曜日

おもいで

朝のコーヒーはマグカップで飲む。
これはコールマン製の古いランタン達がプリントされたマグカップだ。
これはこれで好きだけれど

長年使っていたものは昨日割れてしまった。

上京して暫く経って一番しんどかった頃
住んでいた参宮橋の雑貨屋で手に入れた。

白地に濃いブルーで
子供のらくがきみたいな動物のイラスト
それぞれの動物の下にやはり
幼い字体の英語で名前が書きなぐってあった。
キリンとかライオンとか動物園のいきもの達。

雨の日も晴れた日もどこに住み何を売り飛ばしても
これは残っていて

これでコーヒーを飲んで生きてきた。

特に気に入って買ったわけでも愛着があったわけでもない。
動物が何種類いたかも答えられないくらいだ。
劇団事務所で使っていた時期
何年間も行方不明になり
ある日ひょっこり返却された。
翌日にはまた
何事もなかったように
あたしの朝に寄り添っていた動物マグカップ。

あたしが留守にしている間に割れて
すでにゴミに出されていた。

お別れがしたかった。

おもいでは個人的なものだ。
どんなに親しい人とも
この生々しさを共有することはできないから
あたしのこの怒りと残念さは
いつもの思い込みの激しさによる空回りに過ぎない。
わかっているけど

あまりにも悲しくて。

2010年8月19日木曜日

ヨガに行く

えいやあ!
と、掛け声をかけてヨガに行った。

ここ3日間、昼まで眠り、あとは薄暗い部屋で読書をして過ごしていた。
日が暮れかけると図書館へ行って本をチェンジし
夜はフラフラ飲みにゆく。
有難いことになんだかんだとお誘いがあり、飲みの席には事欠かない俺だ。
眠れないので深酒をし、なんら建設的なことが出来ぬまま
無駄使いしてはしご酒。
朝を迎え夜を迎える無為な日々・・・・

頭に蛆が湧く前に脱却せねば危険だ。

今朝は二日酔いもなく、なんとなく元気があったので
10時30分からのヨガに間に合うべく
勇気を出して夏の日差しの中に出てみる。

あぢい・・・・。

顔なじみのヨガの先生に励まされつつ、足の裏を揉み手のひらを揉み
すこしづつ身体を解す。
肋骨の骨折もあり、2ヶ月以上ぶりのヨガだよ~。
肩から背中、腰のあたりになんか溜まっていたドンヨリしたものを
呼吸と共に押し出していく。
一時間半かけてゆっくりと身体の外のどこだかに
このドンヨリを流してしまう・・・・というイメージでやると
楽になるから不思議。
痛みを取ってもらうなどの目的で
他人に身体を任せることがなぜだか出来ないので
マッサージの類には行ったことがない。
ヘアサロンのシャンプーがギリ許せるラインで
て○みんとか軽いのも駄目だ。

韓国あかすりなら目的が違う気がするので大丈夫かもしれないけど
ゴシゴシとご陽気で、威勢の良い感じがして。

ヨガで自力で汗かいて、血行が良くなり
久しぶりに野菜なども買出しして
冷蔵庫も気力もやや充実したかも。
明日から予定も詰まっているし
立ち直らなければならぬ・・・・・。

立つんだ、俺。

2010年8月15日日曜日

長所


こーして見ると不気味ですが
名犬うっちぃ君 作 アーモンドクッキーです。

サクサクで甘さも程よく、大変美味しいので
愛犬コタポンも大好きだ。

名犬は化学実験のように材料を計量し
丁寧に着実に段階を踏む。

あたしは「まっ、いっかぁー」と目分量に頼り
手順を端折る。

お菓子の場合、どっちが上手くできるか結果は火を見るよりあきらかだ。

あたしがが苦手なことをすべからく得意とする名犬。
CDをアルファベット順にきっちり並べるとか、大家と交渉するとか
偉いなぁ。
持ち寄りパーティーに名犬のお菓子を持っていくと
あたしの株まで上がって言うことなしです。

きっとあたしにもなにか取り柄はあるんだろうけど
怠惰だし酒飲みだしすぐ泣くしキレるし胸も無いけど

・・・・・・な、なにか取り柄が。

自分の長所って奴を具体的にしておかないと、自己紹介とかの時、不便だよね。
あ、パスタとか炒め物とか、スピードと決断力の必要な料理は俺様のほうが。

「長所はスピードと決断力です」

・・・・・・選挙演説っぽい。

2010年8月14日土曜日

神楽坂

昨日は仏滅で、そのうえ13日の金曜日だったらしい。

とくに忌まわしい出来事もなく、昨夜は神楽坂で飲んでいた。
もちろんジェィソンに襲われることも無い。
そそられる立ち飲み屋が点在する大きな通りから一歩奥へ入ると
一戸建ての小さな飲み屋がボンヤリ闇に浮かび上がる。

あそこでもここでも飲んだくれたかった。

しかし予算の関係&時間の関係で結局はいつものモンテローザ系居酒屋へ。
神楽坂へは飲みに行ったのではなく、以前の共演者の舞台を観に行った。
舞台が跳ねたのはもう9時を回っていたから、梯子もできない。

終電 どうしてアナタは終電なの 朝まで動いてろよ電車の馬鹿。

そんな我侭が通じるわけはなく、シンデレラのように家路を急いだが
またいつか明るいうちから始発まで、神楽坂で飲んだくれてみたい。

坂 といえば、俺が住んでいるあたりにも坂が多い。
「潮見坂」「蛇坂」「聖坂」「幽霊坂」
小さな坂道ひとつひとつに、素敵な名前がついていて
それぞれ由来があり、言い伝えが残っている。
『全力坂』って番組があった(今も?)けど、うちの前でもロケをやっていた。
綺麗なお姉ちゃんが一生懸命走っていたっけ・・・・・芸能界って大変だ。

今夜は「伊皿子坂」を下って、電池式デンジャラスクイーンの家に行く。
奴の家からは、東京湾大花火大会がバッチリ見えるのだ。

今夜こそ飲んだくれようと心に誓いつつ
これから差し入れのタイカレーの、仕込みに入ります。